普段からよく使う物で万人向けのアイテムがボールペンです。会社名の入った名入れボールペンは取引先のオフィスでも利用されることで、さりげなく企業のPRもできます。ボールペンは安価なものから高級品までラインナップが豊富にあり、名入れもシルク印刷やレーザー彫刻など手軽なものから重厚感のあるものなので多種多様な表情を作ることができます。
記念品選びはどうしたらいいの?
プロが教える周年記念品の選び方
企業や学校の周年の節目にギフトを贈りたい。でも どういったものを選べばよいのかわからないということがありませんか?記念品は、贈る相手によって適切な品物が異なります。以下のポイントを参考にして選ぶと先方から喜ばれるギフトになるでしょう。
企業向けの記念品は従業員や取引先、日頃からお世話になっている大切なお客様へ感謝の気持ちを込めて贈るものとなります。華美になり過ぎず控えめながらも高級感のある品物、ネームなどを入れる場合(名入れ)には社名が目立ち過ぎず実用的に使用できるものを選びましょう。企業の周年記念では従業員の労をねぎらい、士気を高め、愛社精神を持ってもらうなどの効果が期待されます。また、取引先や顧客には日頃のご愛顧に対して感謝を伝えるとともに、自社の魅力や価値をPRする効果も期待できます。そういったことも踏まえてその企業に合う品物を選びましょう。
周年記念を迎えるにあたり、社内で新たな表彰制度をつくられる企業もあります。
その記念品選びのポイントは2つ
特別感があり、表彰を受けていない社員もうらやむような褒章記念品をつくり、表彰式の価値をたかめ、数か月に一度、もしくは年に一度の表彰式を開催しましょう。記念品をもらうことが目標になるような表彰制度にするには記念品選びのセンスが鍵となるでしょう。
学校向けのものを選ぶ場合、誠実な雰囲気の品物を選びましょう。高級品ではなくてもすぐ劣化したり壊れてしまうような品物ではなく、子どもや学生でも年代を問わず長く使用出来るものを選ぶとよいでしょう。文具などの学びに関するもの、名入れの学校名が目立つと記念品の存在感が上がり、喜ばれます。
創立から5年、10年、15年、20年、30年と年数に合わせて予算や内容を検討しましょう。年数に応じて商品の単価を上げたり、雰囲気の落ち着いたものを選びます。のしには「結び切り」「蝶結び」などの種類があります。創立・周年記念に選ばれるのは「蝶結び」ですぐにほどけることから何度あってもいい祝いごとに使われます。
贈る目的や相手に合わせて制作する記念品を選びます。記念品グッズは数多くありますが、実用性が高く、周年記念の定番グッズがあります。定番グッズにさりげなく企業ロゴや名入れを施すと、普段使いしやすいうえに特別感もアップします。
普段からよく使う物で万人向けのアイテムがボールペンです。会社名の入った名入れボールペンは取引先のオフィスでも利用されることで、さりげなく企業のPRもできます。ボールペンは安価なものから高級品までラインナップが豊富にあり、名入れもシルク印刷やレーザー彫刻など手軽なものから重厚感のあるものなので多種多様な表情を作ることができます。
クリスタルのオブジェは、置物の記念品の定番品です。特に内部に立体的に写真や文言などを入れることができるタイプのものは記念の要素を高級感とともに演出できます。また、置時計の機能もあれば時を刻み続けるという縁起の良さもありますので、王道かつ定番として人気があります。